アラカねぎぃ施設長もあと少しで還暦を迎えます。煉獄杏寿郎さんが言いましたね。
「老いることも死することも人という生き物の美しさ」と。
大阪生まれの谷山育ち、アラカねぎぃも母上に会ったときに
「立派でした。」と言われるように生きます。
58歳と2ケ月からの軌跡を綴ります。
私の未来に渡せるバトンと言えば医療保護入院から始まった精神障害者としての
リカバリーの軌跡だと思います。現在ちっちゃなけれど大切な会社を経営するようになれました。
今回のテーマは以下の問いに対する一番大切なヒント
私は手話を6年間学びました。簡単な日常会話ならできるようになれました。
聾者であれば手話や指文字、口形など視覚情報によって意思を伝えあいます。それでは難聴者の場合はどうでしょう?
そうですね。補聴器を使うことによって、視覚情報だけでなく聴覚情報も得ることができます。
それによって、細かい感情や抽象概念伝わりやすくなりますね。
私も40歳を越えてから老眼に悩まされて、一度はCMにのせられてあの高いハズキルーペを購入しました。
すぐ壊しちゃったので、その後からは、ダイソーで安く老眼鏡もどきを買っています。
そう、老眼や近視、乱視などには眼鏡やコンタクトレンズで機能の障害を補うことができますよね。